御堂筋税理士法人の油谷です。

本日は、先日のSAトレーニング(なんと創業者小笠原が講師です!!)で勉強した「売掛金の年齢調べ」についてです。

「売掛金の年齢調べ」ってなんのこと???と思われるとしれませんので、まずはその説明から・・・

「売掛金年齢」とは、いわゆるその売掛金がどれくらいの間、うちの会社にいるか(滞留しているか)を言います。

それを一目でわかるよう下記のような表にして、取引先別に売掛金残高を発生月別に(年齢別)に分類することで、回収状況を確認し内部管理していく仕組の一つです。

この表を作成すれば、

一目瞭然・・・売掛金が発生して何か月経っているか、条件通りに回収できているかどうかがよくわかります。

末締め翌末払いの得意先で売掛金年齢が2か月を超過しているということは、回収が遅れているということです。

例えばこの売掛金年齢が3か月を超えてきたときは、不良債権発生の兆候だとみなすこともできます。

そのような得意先には、何度も催促したり、出荷を一時的に停止したりなどという措置を検討することになります。

もしも得意先の財務状況が悪くなっている場合、時間が経過すればするほど、更に悪化していくのが一般的です。

ということは、売上代金の回収も時間が経過すればするほど、困難になると考えなければなりません。

企業価値をはかるM&Aの世界では「売掛金年齢調べ」の事を「エイジング」と言うそうです。

非上場会社では内部管理資料として「エイジング」をしていないことが多く、滞留債権をあぶりだす作業として重要だそうです。

「滞留債権」が増えないように目を光らせましょう。

「売掛金年齢調べ」ってどうやるの?

やってみたいのだけど・・・という方は ぜひぜひご相談ください。

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