20代をどう生きるか
2017.03.01
税務
おはようございます。
御堂筋税理士法人 松澤です。
今回は、「20代」をテーマに書きます。私は現在25歳で、
20代の折り返し時点にいます。
20代と30代に特別な境界線が
あるわけではありません。
ですが、ひとつの区切りとして、
20代でやっていて良かった
または、やっておけば良かった
ということがあることをよく聞きます。
20代について今まで聞いた中で一番印象に残っているのが
大学の教授からのお話です。それは、
「自分に与えるべき成長痛」があるということです。
二つの質問を投げられました。
「現在の課題において、楽しいこと、おもしろいこと、やりがいは何か?」
「現在の課題において、楽しくないこと、おもしろくないこと、不満は何か?」
人間は、プラス面よりマイナス面に目が行くものであると言われました。
「そのたくさんのマイナスを、一度全て自分のせいにしてみなさい。
自分との勝負は痛みを伴うものです。
それを必要条件だと解釈することで、
なりたい自分に会える可能性は広がるはずです。」
20代ですべきことは、結局、多少無理をしてでも
頑張ることなのだと。
その苦労は、成長のためのもので、
成長痛なのだと。
これから20代後半を生きることで起こる
様々な困難と向き合って、成長を感じて
頑張っていきたいと思います。
以上、御堂筋税理士法人 松澤でした。