組織に血を流す方法は?
2013.11.23
税務
御堂筋税理士法人 香取です。
最近改めて会議の重要性について、考えさせられました。
ただ会議が大切というよりは、
未来に何をしていくかを考える必要が
一人で仕事をしている場合は、
自分の手と足で行動すればいいのですが、
ましてさらに人数がふえるとなおのことうまくいきません。
会議は、あくまでコミュニケーションの場であります。
次に大切になるのは、
過去の振り返りをし、未来へ何をするか考えなければなりません。
過去の事がわかる何かが必要になります。
行ったこと(行動)とそれによって得られた結果(数字)
過去の行動と結果を見て未来に向けて何をするのか。
次に必要となるのは、
きっとこのぐらいになるだろ
過去は終わったことなので、最も大切なことがこれからです。
未来に何をしていくかをが非常に重要になります。
未来の行動をたてると「頑張ります」になってしまいます。
ここで必要なことは、具体的な行動です。
つまり過去の結果がこうだった、
こんな会議であれば話が活性化します。
そのためには資料が必要ですね。
過去の活動と成果をことばと数字で。
未来の活動と成果になるであろう仮説を数字とことばで。
つまりコックピット(バランススコアカード(数字))
目標管理シート(ことば)
議論することが必ず必要
冒頭にも書きましたが、考える人と動く人がばらばらなので、
つまり資料づくりに時間をかけてという声もありますが、
コミュニケーションの重要性とツールの重要性について簡単にまと