会計事務所とのコラボ計画

コンサルティングに強い　大阪　税理士法人　小笠原事務所　才木です。

今週月曜日に、会計事務所向けのサポート業務を
行っている会社の支社長Yさんとお会いしました。

食事をしながら、私たちの考えていることを
お話しして、第三者の目からのフィードバックを
頂きました。

それから、３日後の今日に月曜日のお話を
もとにある企画書を持ってきてくれました。
さすが、辣腕営業マンでもあるY支社長。

それは、先進的な会計事務所の３つの大きな課題を
一緒に解決してゆくコミュニティの構想です。
その３つの悩みとは・・・・
１．新規顧客開拓
　　具体的な営業の方法と営業マン育成
２．コミュニケーション能力アップ
　　中小企業の社長やキーマンと対等に対話する能力アップ　　
３．生産性の向上
　　決算業務等の業務時間短縮
と記されていました。

これは、Yさんが常日頃、会計事務所と接していて
感じることだそうで、間違いないと思います。

なぜなら、私たちも同じ課題にチャレンジしているからです。

本日だけでは、まとめることはできませんでしたが、
宿題を明確にして、次のステップを踏み出す約束を
しました。

Yさんは、非常に仕事に熱心で私も大ファンです。
そのYさんが興味深いことをお話ししてくれました。

「最近、曖昧な言葉を発言しないように心がけています」
とのこと。

曖昧な言葉の代表選手は、『とりあえず』とのこと。

なるほど！

また、『とりあえず』は英語では、
for　the　now　と言われるらしい。
英語では、緊急の時に使うのが
一般的らしい。

たしかに、『とりあえず』と発言するときは
私自身、自信がないことを発言するときに
使います。

表現としては、あまり好ましくないと
思いましたので、この機会に『とりあえず』
という言葉は、日常会話では封印しようと
思いました。

Yさん。いつもとありがとうございます。
必ず、成果でお返ししますので！
引き続きよろしくお願いします。

コンサルティングに強い　大阪　税理士法人　小笠原事務所　才木です。