コンサルティングに強い 大阪 小笠原事務所 才木です。

『振り返り』という行為は非常に重要。
PDCAという管理サイクルでいう
チェック→アクションの部分です。

私たちが推奨している経営計画でも
もちろんこの振り返りが重要となります。

経営計画の振り返りは、1年の総決算。
そこで、デービットマイスター流の振り返り
のご紹介。

1.1年前に比べ、今できるようになったことは何か?
2.1年前に知らなかったことは何か?
3.どのようにして現在の状態になったのか?
という3つの質問だそうです。

その真意を理解していただくために、原文をご紹介。

「我々が何であるかということは、我々が何を経験したか
によって決定される。経験は、我々が何をしたかによって
決定され、何をしたかとは、我々が何を学んだかにより
決定され、学んがことは我々が事象をどう解釈したかに
より決定される」

つまり、個人の成長とは、自分が何をしたか、そこから
どんな教訓を引き出すことに努めたかを顧みることにある。

ついつい省略してしまいがちな『振り返り』・・・。
早速、マイスター流の『振り返り』を実践してみよう!
プロフェッショナル・サービス・ファーム―知識創造企業のマネジメント

コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 才木でした。

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