決算書分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 松本 です。

あっという間に1月も終了。

今年も1/12が過ぎたかと思うと少々焦ります

 

さて最近、みなさんのプレゼン力の秘密が気になり、

機会があるごとにヒアリングさせて頂いたりしています。

 

1月の新春セミナーでお話頂いたY社の社長さん。

この件をお願いした際には

『そんなに大勢の前で話す機会はそうそうないから、

緊張するけど、せっかくお話をもらったので、

自分自身のチャレンジとして引き受けますよ』

とおっしゃって頂きました。


実際の事例発表の場面では、

エネルギッシュに、ご自分の信念をお話してくださいました。

(ご本人は、口がまわらなかったなんておっしゃってましたが・・・)

 

またA社の社長さんとお話した際に、

海外に進出されていることもあり、

講演される機会も多いとのことでしたので・・・。


『社長、そんな場合はどのように準備されるんですか?』

とお聞きしたところ、


『とりあえず、書いてみる。』

とおっしゃっていました。


ちなみに、会社で従業員の方にお話する際にも

『できるだけ、書いてみて話したいことを整理しておく』とのこと。

 

またある女性の社長さんは、事例発表等の機会があると、


『最初は、
書いてみようと思ったけど、

重要な部分だけ再度確認して、

あとは場の流れをみながらということにしてるの。』


『うまく話すことよりも、

そういう場にたつことで、皆さんが声をかけてくれるし、

人脈があっという間にひろがるでしょ。
100人以上いる会場でみなさんと名刺交換はできないものね』

 

みなさん、やはり
ご自分のスタイルをもってらっしゃるんだなあ。

と思うとともに、感じたことは


◆話す内容については、ご自分のあつい思いがあるので迫力がある

⇒皆さんひきつけられる


◆そういう機会は、積極的に引き受ける

⇒皆さんに覚えてもらえるし、人脈も広がる

 

そういう機会があれば、積極的に引き受けることが最も重要らしい

 

決算書分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 松本 でし
た。


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