コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 香取です。

 

計画というものが必要かどうかという議論はさまざまあります。

どこかに行こうと考えたとき、目的地、出発時刻、おおよその到着時刻がわからないと困りませんか?

 最近ある会社の経営者の方がよくご相談に来られていました。
そこで、一度、将来の数値計画をたて、資金繰りや人員計画をたててみようということになりました。

そして、当日。

今後の見通しについてお伺いしていると、「23年先も全くわからないなー。リーマンショックの時にも非常にダメージを受けたしなー」ということでした。

 そこで、私は、良いイメージで進んだ場合をまず考え、次につまづいてしまった場合どうなるのかを検討してみてはいかがですか?とご提案させていただけました。

数値を作って行くと、損益の動きと資金繰りが見えてきました。

でやはりそこで終わってしまっては、なにも変わらないので、
数値計画が見えてきたので、さぁー次にどのような行動をしていくかということになってきます。

お話の中で、
1.
既存事業の展開
2.
幹部を巻き込んでの新規事業の追求
などです。


既存事業については、営業プロセスと業務プロセスを見直し、人材育成について考えていきましょうというご提案をさせていただきました。

 

1日みっちり数字と向かい合っていただき本当におつかれさまでした。

 

 

コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所  香取でした。


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