3年目の抱負
2016.08.31
税務
みなさん、こんにちは!
御堂筋税理士法人の神﨑慧でございます。
本日のテーマは「3年目の抱負」です。
私は、明日を以ってこの御堂筋税理士法人に入社して3年目を迎えます。
あっという間に感じた2年間でしたが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
その中で、2つのことを挙げさせていただきます。
①事前準備の制度がそのまま仕事の結果に結びついてくるということです。
上司から仕事は段取りであるという言葉をいただいてから意識するようになったのですが、
意味を自分の中に落とし込めたのは1年と半年が経った頃でした。
仕事のスタートからゴールまでの段取りと、その中で想定される出来事への対応の準備が仕事の結果に大きく影響することを学びました。
②どんな仕事にも目的をもって実行にうつすということです。
新しい仕事では、目的も持ちやすくその振り返りも自然にできるのですが、数回経験した仕事になると自然と目的を持たなくなり、ただの作業となってしまうことがいくつかありました。
経験した仕事にこそ目的意識を持ち、振り返りを行うことでPDCAをまわしてより完成度の高い仕事ができるようになると実感しました。
後輩も増えて組織の中での立場も変わる次の一年間の目標は、
「今の組織が求める3年目の社員像の理解と実現、及び自己実現」
とさせていただきます。
人数の増加により、体制が変化する中で自分に求められていることを理解し実行することを目指します。
もうひとつの自己実現とは、自身の成長のための知識習得を主なものとします。
これからも組織の一員として、お客様・組織そして自分のために努力を続けていきたいと思います。
御堂筋税理士法人の神﨑でした。