大阪 税理士 小笠原/河原事務所 才木です。

 

現在、ドラッカーさん『抄訳マネジメント』を読み返しています。

今回で、この本を通読するのは4回目です。まだまだ回数は少ないですが、読むたびに新たな発見が多く『なるほど!そう考えるのか!!』を連発してしまいます。。。

 

そのなるほどの一つ

『革新の姿勢』からをご紹介します。

 

組織内に存在する変化に対する抵抗の問題は、長い間、経営管理における中心的な問題であるとされてきた。(中略)

実は、この問題は、変化に対する抵抗自体を問題視している限り、解決が不可能である。そのような抵抗は存在していないとか、それは大きな問題ではないといっているわけではない。変化に対する抵抗に焦点を合わせたのでは、かえって問題を取り扱いにくくしてしまうことなのである。問題の解決を可能とするためには、この問題を、変化というものが例外ではなく規範であり、脅威でなく機会であるような組織、すなわち真の革新的な組織を、創造し、建設し、維持するという一つの挑戦として定義しなければならないのである。革新とは、態度であり、実践である。とくにそれは、トップ・マネジメントの態度であり、実践である。

 

 

『新しいことをしようとするとみんな嫌がるからな・・・』

という社長の悩みを何度か聞いていた私にとっては、とてもヒントになった一文でした。

 

『抵抗を取り除こう』という考え方ではなく、『変化をチャンスと考える組織に変えよう』というトップの意思と行動が必要だということだと受け止めました。

 

実践となると難しいかもしれませんが、やるしかないですよね。

 

大阪 税理士 小笠原/河原事務所 才木でした

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