見える化がやる気を促進
2020.09.17
経営コンサルティング
御堂筋税理士法人の高岡でございます。
前回のブログでコックピットによる
①KPIの設定 ②工程管理 ③会議での検討
④仮説と検証 ⑤幹部が育つ
という経営管理機能についてマラソンに例えて
ご説明させていただきました。
私なりに体重管理とマラソンのタイム向上について
目標設定してみたものの、連日の外食で見事に増量。
そんな折、弊社のファウンダー小笠原のブログで
小笠原が10㎏の減量に成功したことを知りました。
これは負けてられん!と火が付き
小笠原の1日10,000歩に負けじと
初めて、iPhoneのヘルスケアアプリを立ち上げました。
これが見事にココロにヒット!
活動が見える化されているので
もはややる気と意地です。
その日の予定によりまちまちですが
2日に1回は10,000歩あるこうと気合を入れました。

実は、ここにこそコックピットの
ミソがあると私は思ってます。
人は見える化されてしまうと
どうしても改善せざるをえないのです!
小学生の時に、歯磨き指導で使った
あのピンクの液体と同じです。
見えたら磨かないと気持ちわるい!!!
何を改善して、どうフィードフォワードしていくかは
見えた後に「会議で」「みんなで」
検討すれば良いのです。
まずは見える化することの大事さを
改めて痛感した晩夏でした。