【製造業特化】社員が育つ業績管理セミナーの感想
2021.06.30
経営コンサルティング
みなさま、こんにちは。
御堂筋税理士法人の隣です。
先日、表題のタイトルでセミナーをさせて頂きました。
講師はファウンダーの小笠原が務めさせていただき、ありがたいことに33名の方にご参加頂きました。
そのなかでも6社の企業様から個別面談のご希望もいただき、本当にありがたいなと思っております。
なぜ、このセミナーが好評頂けたのか振り返りをするなかで、アンケートの一部をご紹介します。
「原価計算の難しさを感じていたので、いろいろな気づきをもらえました。」
「他社ではどのような管理をされているか知らなかったので、このような方法があると知れて良かったです。」
「計数管理や数字の見える化に自力で取り組んでいますが、なかなか社員がついてきません」
「業績は改善してきたのですが、製造面、原価管理については御社のような部分にまで突っ込んでいなかったので、次のステップとして、原価管理の見える化に取り組みます」
というお言葉にもあるように、「原価管理」は製造業を経営されている企業の共通の悩みだと再認識しました。
私自身もこれまでは、原価管理に対して深堀りすることもなかったので、詳しくは知りませんでした。ただ、小笠原がこれまで蓄積してきたノウハウを学ぶことで、これだけのお客様のお役に立てる可能性がこの「原価」には含まれていることに改めて気づかせてもらいました。
https://ckpc.management-facilitation.com/
↑こちらが、その原価を見える化するための手法です。
もしご興味がある企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せください。