皆さんこんにちは。

組織デザイン研究所の小笠原です。

 

前回に続いて、アジャイル人事の

導入ステップについてお話しさせていただきます。

※前回の「アジャイル人事って?」はこちらから

 

STEP1 「アジャイル特区」を設ける

・まずは新サービス開発や顧客サービス変革といった

 事業テーマを推進する2・3のチームを設置する

・メンバーにはネガティブな将来になることはないと

 コミットするのが望ましい

 

STEP2 特区に適応する人事制度・評価制度を設計する

・アジャイルチームのみに適用される

 人事・評価制度を検討し、導入する

 ※このとき従来型と2つの制度が並行する

・重要なのは、最終評価者である

 プロダクトオーナーに、権限をしっかりと委譲すること

 

STEP3 汎用性のある制度を全社に移植する

・ステップ1・2を通して、この制度が

 全社的に有効な制度かを見極める

・何よりもまず、経営者の意識が

 変わらなければアジャイルは成功しない

 

最後にアジャイル人事の現状課題について

お話しさせていただきます。

 

①適用できない可能性

 一部の業務は従来通りルール重視で

 進めなくてはならず(会計士、医師の仕事など)、

 そのような業務分野では、アジャイル人事は

 意味をなさない可能性があります。

 

②マネージャーの存在の大きさ

 マネジメントの重点対象を個人からチームへ

 切り替えるのはいっそう難しいイメージが…

 会社がマネージャーを支援できるかどうかが課題です。

 

③人事部がついていけるか?

 人事部は新たなスキルも身につけなくてはならず、

 大きな変革がなかった担当者にとっては難題では…

 

人事制度は組織・人事戦略に従います。

アジャイル人事も戦略合えばうまく回るでしょう!

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