御堂筋税理士法人の山根です。

先日、私が参加させて頂いている
経営者育成塾にて興味深い話がありましたので、
ご紹介させて頂きます。

この塾では、毎月ローテーションで
塾生のお会社の悩みをみんなで議論しています。

今回のお会社は、さまざまな事業をされ、
大きく分けて3つの部門をされていらっしゃいました。

その中で、現状としては、売上の比率が
ほとんど均等に3分割されており、

現社長は、今後一つの事業に特化していきたいと
考えていらっしゃるのですが、どのように
意思決定していったらよいのか分からないとのこと。

「売上は均等ですが、粗利の比率は
どのようになっているのですか?」

「顧客の分析はされているのですか?」

と議論が活性化していく中で、
社長様は、「まだまだ現状分析が
甘かったようです。さっそく見てみます!」

とするべきことが見つかり、
晴れやかな気持ちになられたようでした。

ドラッカーは「マネジメント」の中で、
意思決定=問題解決だといっています。

その手順としては、
①意見(≒目標)からのスタート

②情報収集

③代替案の案出

④決定(or非決定)

⑤具体性の決定

⑥フィードバック、結果のダメ出し

となっております。
今回のケースだとまずは、どの事業に特化するか決め、
情報として現状の分析を行うといった形になるかと思います。

やはり、現状を分析することは
全ての始まりになるのですね。

皆さんが意思決定される際も、
この手順を意識されてはいかがでしょうか。

御堂筋税理士法人の山根でした。


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