今年もふるさと納税の期限まであと少しです!
2020.12.09
税務
おはようございます、御堂筋税理士法が人の高岡です。
ふるさと納税平成20年度税制改正で導入されてはや10年!
制度もかなり浸透し、うまく利用されている方も
多いのではないでしょうか???
かくいう私も、学生のころから
母の代行で色々な返礼品目当てで寄付を行っていました。
そんな折、友人とご飯行った際に
「あ~今年もそろそろふるさと納税やり切ってしまわないと」
と話していると、
「ふるさと納税っていいの??わからんねん~」と友人。
なんとなくお得?とは思っていても
実際にはなかなかしていない人もいるのだと知りました。
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。
大阪市にお住いの方の場合、通常大阪市に納付している住民税を
応援したい他の自治体に納付することになります。
ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。
手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円(※)のみ!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、
とてもうれしい制度です。(さとふるより)
※控除上限額の範囲内で寄付すると、
2,000円を超える部分について税金が控除されます。
イメージとしては、大阪市に支払う50,000円の代わりに
他の市町村に寄付して52,000円負担する+返礼品がもらえる
といった感じです!!!
対象となるのは、12月31日までに支払いの完了したものです。
クレジットカードでも納付可能なので
年末ギリギリでも即日支払ができます!
冬のボーナスが決まり、そろそろご自身の2020年の年収が
はっきりとわかりだすころではないでしょうか?
年収と、扶養家族等から各サイトから簡易に
試算することができます。
震災の応援寄付や、コロナ禍ならではの
ふるさと納税もあります!!!
ぜひ試してみてください!???