御堂筋税理士法人の北田です。

先日、株式会社ウェルビーイング・ジャパンさん主催の
特別セミナーに参加させていただきました。

その名も「脳科学とWell-Being」です。
Well-Beingとは、よりよく生きることという意味で、
そのためには、どうしていけばよいか、が
セミナーの大きなテーマでした。

その具体的な方法として、
脳科学の立場や、コミュニケーションスキルの面から
ご講演いただきました。

脳は新しい情報が入るとストレスを感じるとのことで、
「情報の量」「情報の複雑さ」でストレスの度合いが決まるそうです。

そこで、人と接するとき、
①どのようなタイプの人なのかを見極め、
②そのタイプに合った適切な対応を知ることで、
脳が処理する情報の量が減り、
ストレス度合いを軽減させることができるとのことでした。

一方で、「ストレスのすべてが悪いものではない」
とのお話もありました。
ストレスをバネにして、より能力を発揮するという
場合もあるからです。

ストレスは、日常生活において、誰しも感じるものですが、
うまく解消しつつ、時にはバネにして、
上手に付き合っていくことが、よりよく生きる、
Well-Beingな日常につながるのだなと感じる
講演でした。

みなさまの日常にも、益々Well-Beingな日々
が訪れますことを、お祈りいたしております。


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