決算書分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 小西です。

先日、弊社の終日研修がありました。

今回は「二宮尊徳」について学びました。

「二宮尊徳」と言えば、小学校にあった銅像が思い浮かぶと思いますが

実際に何をした人なのか知る人は少ないかもしれません。

私も知りませんでした・・・

彼は農家出身ですが、才能を認められ

小田原藩家老服部家の財政を再建したり

農村の復興を指導させたりした実践家で

今でもその道徳や思想が受け継がれています。

二宮尊徳の考え方を短編集にしたものに

「二宮翁夜話」というものがあり、それを読みました。

最も印象に残っているのは

明日からのために昨日までの恩を思う

という話です。

例えば、お椀や釜を洗うのは明日また食べるためであり、

また、今まで使ってきた事に対する恩があるからだ。

つまり、将来のことを願うなら現在を大切にして過去を思うべきだ、と説いています。

私もこれを見習っていこうと思いました。

まずは溜まった洗い物から片付けていきます。

決算書分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 小西でした。


関連記事

Noimage 税務

新人事制度の発表

Noimage 税務

SM会

Noimage 税務

7月度早朝会

Noimage 税務

平成19年度税理士試験の結果

Noimage 税務

新人拠点長

Noimage 税務

出向先にて

Noimage 税務

ブログ

Noimage 税務

第一回 会計事務所甲子園の説明会に行ってきました

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。