みなさん、こんばんは!!
御堂筋税理士法人の中野です。
1月から始まり、3月(確定申告)、そして5月(3月決算の申告月)と
この業界で最も忙しい時期が終わろうとしています。

私もなんとかこの期間を乗り越えることができそうでホッとしています。

さて最近、本屋に立ち寄ることが増えたのですが、よく「レジリエンス」という
言葉をよく目にします。
本を手にしてすこし読んでみると、2013年のダボス会議では国際競争力が高いであるほど
レジリエンスも高いといわれたほどで、近年注目されているワードのようです。

そこでレジリエンスとは何か?そしてレジリエンスが高いとはどういうことなのかを
簡単(これから詳しく学んでいきたいと思っています!)に説明していこうと思います。

1.レジリエンスとはなにか??
 逆境力、再起力、精神的回復力、困難に負けない力などいろいろな訳し方がありますが、
レジリエンスとは、逆境や困難、強いストレスに直面したときに適応する精神力と心理的プロセスで、【回復力】【緩衝力】【適応力】などを指している。
つまり、失敗を怖れて行動回避する癖を直し、失敗をして落ち込んだ気持ちから抜け出し、そこから目標に向かって前に進むことのできる力のことである。

2.なぜレジリエンスが必要なのか?
 まずはこころと健康の問題がある。現代の社会はストレス社会といわれるほど
多くの人がストレスや多忙により疲れているのではないかと思われる。
そういう今だからこそ、長く健康でイキイキと働き続けるためにも、たくましさを身につけるレジリエンスが必要となる。
 次にグローバル化の問題がある。国内外での競争が激化し、変化の早い事業環境では、変化に対応しストレスや重圧下でパフォーマンスを発揮できる人材が求められている。
このグローバル化へ対応するためには、英語力やビジネススキルだけでは充分ではなく、失敗や試練に負けないたくましさ、レジリエンスが必要不可欠となる。
 そして自らの人生目標をもてない人が増えているという問題がある。
ここで大切になるのは、自分の考えたようにはことがらを進めることができないような困難に出会った場合でも、合理的に物事を捉え、自分の仕事やキャリアを投げ出すことなく、たくましさを持って逆境を乗り越える。そして、つらく痛い体験から価値ある何かを学びとるいう力が
必要になる。

3.レジリエンスを鍛えるにはどうしたらいいか?
 ①真正面から「現実」を受け止める
  厳しい現実に向き合うことから逃げるのではなく、自分が置かれている現状を真正面から
  冷静に見つめるようにする。そうすれば、あなたは困難に耐える準備ができるようになる。
  現実を前にしたときに生き延びられるよう自らを鍛えるようになる。

 ②困難な状況でも「前向きな意味」を見出す。
  つらい状況に直面したとき、自分を犠牲者だと思い、「なぜ自分なのか」と泣きたくなる
  衝動に屈してはいけない。そのつらい状況を相対化して、自分や他人にとっての「意味」
  を見出すのである。それが困難な状況への対処を可能にし、「この状況はどうにも
  ならない」という感覚を払拭してくれる。

 ③「手近にあるもの」で何とかしようとする
  惨事に見舞われたら、創意工夫で乗り切る。本来の使用法にとらわれることなく、
  だれも使わない道を想像し、手近にあるものを最大限活用する。

さまざまな書籍や記事を読んでいると「レジリエンストレーニング」がとても注目を浴びてい
ます。ポジティブ心理学の実証研究に裏付けられたこのトレーニングは、リーダーシップ開発、営業力強化、シニア社員のライフキャリア開発として広く活用が進んでいるようです。

ますます重要となるこの「レジリエンス」という能力についてさらに詳しく学んでいこうと思います。

御堂筋税理士法人の中野でした。


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