コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 才木です。

今日は、『目からうろこの決算書の見方講座』 第4回の日でした。
参加者のうちお一人が、腰を痛められ3時間座り続けることが
できないとのことでご欠席。安静にして早く治ることを祈っております。
ということでいつもより1人少ないメンバーで始まりました。

今日のお勉強のテーマは、
1.儲けのカーナビを使って
  未来予測型月次決算を行う!
2.儲けのコックピットを使って
  業績をあげるための行動チェックを行う!
という大きくは二つのテーマを取り扱いました。

まず、未来予測型月次決算の解説に入る前に
少し演習をしていただきました。
その演習は、ある仮想会社の12ヶ月の月次決算の
推移表を2パターンご用意しました。
・役に立たない月次決算パターン
・正しい月次決算パターン
です。

この二つのパターンを見比べて何が違うのか?
その原因は何か?という視点でワークを行ないました。

すると・・・
・なんで決算修正で売上が変わるんですか?
・開始月の経費が異様に少ないですね!
・租税公課はなんで5月だけ金額多い!
・電気代がゼロの月があるのはなぜ?
等々皆さんポイントをきっちりとチェックして頂きました。

その通りで、正しい月次決算のポイントは二つ
1.正しい粗利益を算出すること!
2.毎月平均した固定費になる帳面をつける!

特に、業績がいい会社のトップは、絶えず
固定費の金額に注目しています。
設備投資が発生したり、人員の移動があったり、
昇給があれば、『固定費いくら上がりますか?』
という質問を経理の方にされます。
ここがポイントですよね。

そのきちんとした固定費の把握があってこそ、
未来予測つまり売上から粗利を算出して
決算予測が成り立つというわけです。

そして、もうひとつのテーマの儲けのコックピットに
つきましては、サンプル事例をお渡しして、
参加者皆様の会社の儲けのコックピットに
ふさわしい業績管理指標を検討して頂きました。

そこでは、
・やはり12ヶ月推移表でみるのはとても見やすい
・重要な指標は出しているが、各項目バラバラの
資料で確認しているので、重要指標どうしの関連性が
わからないので1枚にまとめる意味は大きいと思います。
・感覚でしゃべってることをきちんと数値化しないと部下は
わからないですよね。
等々の感想をおっしゃっておられました。

このまとめは宿題とさせていただき、次回に
提出頂くことになりました。

今日は特にあっという間の3時間でしたね。

最終回は、決算書の見方の総まとめで、
『自社のライバル会社・気になる会社を分析しよう!』
というテーマで、前半勉強した決算書分析ツールで
その対象会社を分析してもらいます。

また、宿題がありますが
皆さんよろしくお願いしますね!

コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 才木でした。


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