コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 香取です。

日本の経済不況でさまざまな企業(特に大企業)の経営状況の悪化が明らかになってきている。JALの再建についても感じたことを書いてみたいと思います。

JALはいままで親方日の丸で採算を意識せずに走ってきたようだ。もちろん国の政策として各地に空港をつくり、そこの空港に飛行機を発着陸させよという依頼があったとは思うがそれを差し引いてもやはり「経営」をしていなかったのだと思う。

ここでJAL再建に白羽の矢が立ったのは稲盛さんだ。

昔に稲盛さんの本を数冊読んだことがある。
その中で稲盛さんは以下のようなことを書いていた。

・入るを量って出るを制する。

つまり収入を増やし費用を減らすということだ。

ついつい経営がひっ迫してしまうと費用を減らすことばかり考えてしまいがちである。費用には積極費用と消極費用があるとおもう。積極費用とは将来収益を生み出すために必要な投資費用であり、消極費用とは無駄な費用と考えられる。

積極費用については、将来の収益を生むための費用であるため削減することは将来の収益を捨てたと同じ事になってしまう。

将来の収益を生むための費用とは何かであるかだが、設備投資、人材育成投資、研究開発投資、このようなものではないでしょうか。

JALの再建では、人材のリストラは避けられないようであります。
リストラは従業員の士気の低下を招くことにもなりかねない。将来の収益を生み出す人材の投資にメスをいれるのであるから、しっかりと従業員と対話をし、JALの再建をしていただきたいと思います。

コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 香取でした。

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