御堂筋税理士法人の才木です。

月一度の経営思想読書会の課題本である

橋本左内の「啓発録」を読みました。

橋本左内は、江戸時代末期の思想家、越前国福井藩藩士。

この『啓発録』は何と15歳の時に書き上げたようです。

彼らの心を動かしたのは何なのか?

そんなことを考えながらの読書です。

以下、ポイントを抜粋。

・稚心を去る

稚心とは、おさな心、すなわち子供じみた心のことである。

・気を振ふ

気とは、人に負けないと思う心、すなわち負けじ魂と、恥辱を知って

それを悔しく思う気象のことである。気を振るうとは、常にそうした心を持って、

その精神を振い立て振い起し、絶えず緊張をゆるめず油断のないように

努力することである。

・志を立つ

志というのは、心の行くところ、すなわち自分の心が向かい赴く

ところをいう。武士に生まれて君主の真心や親への孝行の心

ない者はいない。

志を立てる近道は、古典或いは歴史の本を読み、自分が深く心に

感じた部分を書き抜いて壁に貼り付け、あるいは常用の扇などの

身の回りの品に記しておく。日夜いつもそれを眺め、自分の身を省みて

考察し、まだ達成できていないことには努力し、進歩していることは喜んで

行くことが重要である。

・学に勉む

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、

みずからもそれを実行していくことをいう。

学問の本旨とするところは、忠孝の精神を養うことと、

文武の道を修業することの二つしかない。

修身教授録で森先生がおっしゃっているないようが思い浮かんだ。

「一気呵成に仕事をする」「歴史から学ぶ」「学問は努力を続けること」

そのような言葉が蘇った。

また「気概を発揮する」とは、心が怠けたり油断したりしないように

努力するという意味。

ついついなまけたくなる心に打つ勝つ。

決してぶれない心が必要なんだと。


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