御堂筋税理士法人の佐伯でございます。

先日、弊社で行ってるCFO講座で
「内部管理」について説明させていただきました。

全部をここでご紹介することは難しいので
序章の内部管理の勘どころのみご紹介させていただきます。

まずは、内部管理の目的です。
それは、
①資産の保全、保護
②会計記録の正確性と信頼性の確保
③業務活動の効率化のためです。
内部の仕組などを整備することで、
不正を防止することができるため、資産の保護を行うことができます。
また、ルールを作ることでこの場合はどうしたらいいかなど
いちいち考えなくてもいいため業務の効率があがります。

次に内部管理のための3つの条件である「①人②しくみ③文書化」
についてです。

まず、人についてですが、仕組を作り運用するためには人が必要です。
それも内部管理が必要だと認識しルールを徹底することができる人材が必要です。
せっかく、しくみを作ってもルールを守らなかったら意味がありません。
ですのでルールが徹底しようと強く思う管理者が必要となります。
次に②、③、人がいても何を守ったらいいかわからなかったら意味がありません。
なので、仕組をつくり文書化し、だれが見てもわかるようにしなければなりません。

次に内部管理の勘所ですが
①職務をわける、権限を与えるといったところです。
一人が全てのことに権限を与えて仕事をやっていていたら不正を防ぐこともできませんし、
誤りを発見することもできません。
ですので職務をわけそれぞれの責任者を与えることが必要です。
②しくみをつくり正確完全な帳簿をだせるようにしないといけません。
いくら正確な業績を報告できても、時間がかかっては意味がありません。
ですので、タイムリーに報告できる仕組みを構築する必要がある。
③定期的にチェックするしくみを作る必要があります。
これは、外部機関に依頼しチェックしてもらうことも一つの方法です。

以上が内部管理の勘どころです。
機会があればまた続きを紹介させていただきます。

御堂筋税理士法人の佐伯でした。


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