決算分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 扇原です。

 

先日、K材木店の決算監査に行ってきました。

 

決算ですので、数字をチェックしながら、

その数値の根拠資料をいただいて数字を固めていきました。

 

そして、決算処理事項を記入した決算予測シートを使って、

社長に報告しました。

 

私「社長、今期の最終の利益は大体○○円になると思います。

   前回お伺いしたときの目標も達成できたようですね。」

社長「そうやねん。なんとか最後にみんなが頑張ってくれたおかげでここまでいけたわ。

   ほんま震災直後はどうなるかと思ったけど、何とか利益を出せたわ。」

 

社長もホッとした表情でおっしゃっていました。

そして、今期のことをいろいろお聞きして、次に来期についてもお聞きしました。

 

社長「これからは価格の面をしっかり管理しないといけないな。

   やっぱり最近特に価格競争が厳しくなってきてるから、来期もなかなか大変やな」

私「来年に向けての対策は何かあるのですか」

社長「やっぱり価格競争だけになると、

お客さんは他に安いところが出来たらすぐにそっちにいってしまうからな。

そうじゃなくてお客さんのために他の会社がしないような一工夫をしっかりやって、

うちのファンを作ることやな。」

 

「ファンを作る」ということは、非常に大事なことです。

値段でうちに来た人は、他に安いところがあるとそちらにいってしまいますが、

ファンになった人は、価格以外の部分でのつながりがあるので、

なかなか離れていきません。

 

社長は実際にそのようなことを心がけて経営をされていて、

お客様からも

「K材木店は他の材木店とはちょっと違う。

ある職人さんがK材木店じゃないと受けてくれない。」と
評価してくれていると
おっしゃっていました。

 

実際にそのようにファンを作ることはなかなか難しいことかもしれないですが、

社長にずばり「うちの強みは何ですか?」とお聞きすると

「ほかの材木店があまりしないこともうちはお客さんのためなら一手間かけてもやる

 商売は自分のほうじゃなく、お客さんの方向を向いてやらないといけない」

class=”MsoNormal” style=”margin: 0mm 0mm 0pt”>とおっしゃっていました。

 

やはりそのような一つ一つの丁寧な対応が

ファンを生む一つの重要な要素ではないかと感じました。

 

決算分析に強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 扇原でした。


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