コンサルティングに強い 大阪 御堂筋税理士法人の松本です。

先日、あるお会社の幹部研修プログラムの一つとして
ファシリテーション研修を担当させて頂きました。

社長も含めて14名の方が参加されました。

まずは、会社の現状をチェックしましょう!!ということで、
皆さんが参加されているある会議<経営会議>を想定し、
「成果のでない会議の特徴チェックリスト」
をみんなでチェックしてみました。

すると、チェックが多かったのが以下の項目となりました。
☑一部のメンバーが発言し、他の人は黙っている
☑結論がでない
☑決定事項が実行されない

次に、「あなたの会議を採点してみよう」ということで
その<経営会議>をみなさんに採点してもらいました。

結果は、概ね以下のような内容となりました。
① 会議の準備
・ 資料の準備は、結構きっちりできている
・ アジェンダは改善の余地がある
② 会議の進行
・ 一方通行の感じがする
・ 脱線が多い
・ 議論の内容によってこの会議では必要のないものもあると感じる
③ 会議のフォロー
・ 最終の意思決定がなされていないと感じる
・ 議事録はあるが、フォローされていない

皆さん、進行&フォローに問題を感じていらっしゃることが分かりました。

レクチャーは、皆さんが感じていらっしゃる会議の問題点
についての解決法を中心にさせて頂きました。

■時間通りに効率的な会議を行うには、アジェンダの設計が重要
■ファシリテーターを、会議の主催者以外がすることで参加メンバーの発言を引き出す
■座席は固定せず、毎回違った場所に座る
■会議のグランドルールを作成する
■よい意思決定がいくつできたかがその会議の成果である
■会議の際には、前回の議事録の決定事項を確認し、未実施の項目については、
積み残し事項として今回の会議議事録にも記載。次の会議に再度確認する

レクチャーの後は、3グループに分かれて、
お一人ずつファシリテーター体験のロープレでした。

実は皆さんの<経営会議>の採点を聞いているうちに
分かったのですが、実はこの<経営会議>は今回ご参加頂いていた
社長が主催され、ファシリテーターをされている会議とのこと。

皆さんの率直なフィードバックを受け、研修終了後、

「今回の研修ですぐ改善できる点がたくさんありました。
ロープレの20分という短い時間でも効率的に会議を行えば
かなり深い議論が行えることも発見でした。」

と社長は、お話されていました。

今後の<経営会議>の深化が楽しみであると感じました。


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