人材育成に強い 大阪 御堂筋税理士法人の細谷です。

先週の土曜日にA社でファシリテーション研修を実施してきました。

A社の社長から
「うちの会議・・・うまくいっていないんだよな~。
  せっかく時間を使って会議をしているのに、どうも思うような議論ができていないし、
  決定事項の追っかけもできていないような気がする・・・。
  これってどうしたらいい?」
というご相談がありました。

そこで私は

①参加者全員が議論に参加するようになってもらう
②議論をする際に必要な資料をコンパクトに準備する

という2つの悩みを解決するために

①ファシリテーション研修 ~ 進行技術編 ~
②ファシリテーション研修 ~ 会議事前準備編 ~ をご提案しました。

まずはファシリテーション研修 ~ 進行技術編 ~です。

今回は、当社の西口がメインの講師になってもらいました。

というのも、今回A社では、正社員全員で参加していただいたので、
38名と大人数になったので、ファシリテーション研修を色々なところで
実施している西口に担当してもらいました。

今回の研修目的は、「会議進行」の技法を学ぶことです。

したがって、会議や打ち合わせに参加はするものの、
会議進行を担当することのない正社員の方々は
「なぜ、自分が学ばなければならないのか・・・?」と
かなり疑問に思っている様子です。

しかし、何よりもまずは体験を・・・ということで、
1.ファシリテーションってなに?を学び、
2.マイ会議分析
  ⇒ 自分が参加している会議や打合せでうまくいっていないな~
     というところを検討してもらう
3.GROWモデルを用いて、マイ会議変革計画を考えてもらう
を体験してもらいました。

チーム編成は、実際の会議や打ち合わせをするメンバーで組んでもらっているので、
いつもであれば、あまり意見を言わない人にも意見を言ってもらう仕組みが備わっています。

私たちは、その進行の中で色々とアドバイスや意見を言いながら、介入していきます。

もちろん声の大きいチームもあれば、小さいチームもあります。

しかし、着々と課題解決のための議論をしてくれていました。

人数が多いので、時間通りに追われるかどうか少し不安だったのですが、
15分ほど延長してしまいましたが、大体予定通りに終了です。

みなさんの感想としては、
自分たちの会議を見直すいいきっかけとなった・・・とのことでした。

しかし、私としては少し物足りない部分があったので、
「今回、正社員全員にご参加いただいたのですが、
  なぜだかわかりますか?
  中には自分は進行役をすることはないから関係ない・・・と
  思っておられた方もいるのではないでしょうか?
  もちろん、そうかもしれませんが、
  みなさんは、時間を使って会議・打合せをしているのであり、
  その場に呼ばれているということは、
  自分としての意見を持ってくださいということを自覚していますか?
  みなさんは、その場にいるだけでいいのではありません。
  ちゃんと参加者として会議に臨んでください。
  今回、ちゃんと意見を求めて時間を取れば、
  みなさん、何らかの意見を出してきていましたよね?
  せっかく時間をかけて集まっているのですから、
  みなさん自身が参加者として会議に出てほしい・・・という願いから
  全社員の方にこのセミナーに受講いただきました。
  1日というこの時間を無駄にしないためにも、ぜひ実践していってください。」
 と最後に皆さんにフィードバックさせていただきました。

皆さんにとっては、最後の最後にちょっと耳の痛いものとなったかもしれませんが、
社長には喜んでいただけました。

次回は事前準備編です。

その前に・・・会議をオブザーブしに行ってきます。

実践してくれているかとても楽しみです。


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