コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 才木です。


昨日、今日とパナソニックの京田辺研修所で、

営業マン向け財務初級研修をさせていただきました。


冒頭に、私から参加者の皆さんへ投げかけたメッセージです。

「財務初級研修という研修名ではあるが、できる営業マン

の必須営業スキル研修と位置付けて取り組んでほしい!」

とお願いをしました。


研修の構成も体験学習型の財務研修にしていますので、

皆さんそれぞれのわからない箇所をチームで検討して

いただき、質問してもらえる流れもあり、進行スピートも

調整しながら進めさせていただくことができました。


1日目終了時の感想でも、

・今まで決算書を見る機会があったがはっきり言って素通りでしたが、

これから見れるようになりそうです。

・もっと勉強して、数値結果にいたる原因まで分析できるようになりたい。

・まずグラフにして全体像をとらえる作業はとても良かった。

・運転資金ゲームを実行して、日ごろ上司に言われている、回収の

大切さ、粗利管理の大切さが身にしみてわかった。

と全体的に静かに進んだ1日目でしたが、皆さんの気づき自体は深くて

良かったと思いました。


2日目は、実践形式で、実際にお得意先2社を午前午後と1社づつ

経営の診断書を使って、分析を行なって頂きました。


まず、経営の診断書を使って、会社全体のパフォーマンスを

同業他社平均数値と比べながらチェックします。

具体的には、

1.  儲け方

 1-1.売上高経常利益率

 1-2.粗利益率

 1-3.売上高固定費率

2.  人の生産性

1人当り粗利益

3.  お金の使い方

 3-1.総資産回転日数

 3-2.売掛債権日数

 3-3.在庫回転日数

 3-4.設備・投資回転日数

4.  お金の残り方

 4-1.自己資本比率

 4-2.流動比率

 4-3.借入金月商倍率

上記の項目にてチェックしたのちに、

決算書を見て個別勘定科目そして勘定科目内訳書にて

チェックを行なう流れを体感して頂きました。

そして、各チームによる分析結果発表です。

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感想をお聞きすると、

「今まで、決算書のみを見ていたので、目的なく見ていました。
はっきり言って、数字と単語の羅列で全く意味がわかりませんでした。

経営の診断書で確認してから決算書を見ると、目的を持って

見ることができるので、決算書に記載されている意味や表現

されている出来事が理解できるようになってきました。」


理解できるとことや不明確でわからないところが

はっきりと見えてきます。

この作業の流れが重要であると再認識できました。


研修終了後に、12名の方々が名刺交換にきてくれました。

受講者との会話はとても参考になります。


__

アンケートもみなさんしっかり書いて下さったので、
参考にして、さらにブラッシュアップしてゆきたいと思います。

コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 才木でした。 


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