御堂筋税理士法人の松本です。

先日、「ビッグデータと経営」という
セミナーに参加する機会がありました。
ビッグデータというとどうしてもITの話という気がして
TTリテラシーの低い私は、あまり興味がなかったのですが
実は、そうでもないようです。

■新たなビジネス機会の発見・既存ビジネスの改善
ビッグデータの活用により、
さまざまな事象が「見える化」され
これにより人々の意思決定や行動に変化があらわれ
その変化が「イノベーション」につながる。
キーファクターが何か見極める。

■マーケティングのイノベーション
ビッグデータ活用により、データの収集、
集積、分析・活用が低コストで実現できる。
その結果、従来の分類よりも精度の高い
顧客分類によるマーケティングが可能になる。

■経営の変革(イノベーション)につながる
意思決定の迅速化、
意思決定確度の向上(勘と度胸に加え、データ活用による裏付け)
データ活用により暗黙知を形式知にかえることができる

データの集積は、基本的に時間がかかるものであり、
中小企業においては、独自でのデータ集積は難しいところがあります。

が、顧客データ、販売に関するデータ、生産に関するデータ
とあるけれども活用されていないものも多いのではないでしょうか?

また自社にとって必要なデータは集積していけるような
システムを構築しておくことも重要になってくると思います。

経営のコックピットの設計・分析・精度UPは、
今後ますます重要となってくると感じました。

個人的には、
イノベーション人材についての話が興味深かったです。
かつてのイノベーションは、改良型が基本であり、
何が価値があるかが分かっており、その価値を実現する力が重要であった。
が現在は価値を探す時代。価値発見力が重要となっている。
ちなみに発見型イノベーションに向いた人材は、
右脳的思考主導で左脳的思考が補佐する人だそうです。


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