御堂筋税理士法人松本です。

弊社にて毎月開催している「お役立ちセミナー」ですが、
7月度のテーマは『事業承継』ということで私がお話させて頂きました。

セミナーの初めに
参加メンバーの方と事業承継についての課題共有の時間をとりました。
皆さんからは、次のようなお話がありました。
■次世代の経営者の選抜、育成をどのようなステップですすめていけばよいか
■高齢の前社長が50%の自社株を所有しているため、自社株の承継と相続をどのようにすすめていくか
■分散している株式の集約をすすめているところである
■自社株の評価が高く、次世代への承継がなかなか進まない
■幹部社員に承継する予定である

事業承継と一言で言っても、
検討すべきポイント・選択肢はたくさんありますので
セミナーは、できるだけみなさんの課題に参考になるような
項目ついてご説明させて頂きました。
(なかなか時間的には厳しいものがありましたが)

今回のセミナーは、次のような内容ですすめました。
1.事業承継の基本方針を考える
2.経営権を確保する
3.自社株の評価を考える
4.相続を考える
5.事業承継プランを立案する

特に、2の経営権を確保すると3の自社株の評価を考える
について、皆さんの関心が高かったと思います。

種類株式を活用した経営権の確保については、
株主の方との関係性が良好なときに取り組んでおくことが必要ですし、
自社株の評価を下げるいくつかの手法についても
次世代への自社株の承継を見据えて計画的に実施する必要があります。

まずは、5の事業承継プランを立案し、
事業承継において考えておくべき
以下のような内容を長期の視点でまとめておくことからはじめることをおすすめします。
・いつ後継者への事業承継を実施するか
・退職金の支払いはいつ、どれだけ支払うか
・自社株の承継のタイミングはいつ、どのような方法で
・種類株式の活用が必要であれば、どのタイミングで
・分散している株式の集約はいつ、どのような方法で
・後継者、次世代幹部育成はどのようにしていくか

今回は、4の相続を考えるについての詳細なお話はできませんでしたが、
オーナー企業にとっては、
オーナーの相続も会社と完全に切り離すことはできない問題です。

9月開催のお役立ちセミナーは『相続』がテーマになっていますので
相続対策についての情報をお伝えしたいと思います


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