コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 
道端に咲く花のにおいから安らぎをもらう
香取です。

最近中国の歴史に興味をもっています。
振り返ってみると「坂の上の雲」を見て以来
清の衰退から今の中国(思想)に至るまで
がとても気になったからです。

興味をもったといっても映画を見たり
ドキュメンタリーのテレビを見たりといったこと
ですが・・・。

特に興味を持ったのは西太后

この清が滅亡する時代の中心はやはり
西太后という人物だったのだろうということです。

よく知らないまでも映画や諸説では西太后は
冷徹で全てこの人が清を滅亡させたかのように
紹介されているものばかりでした。

私はある側面だけを見ると西太后は
自身の夫の皇帝がなくなって以後、
清国を欧米の列挙諸国から守っていくために
血縁の近い妹の子を光緒帝として即位させ、
そこで教育を行ったそうです。

私が気になったのはその教育でした。

1.リーダーシップを備えさせるために(中国思想)儒教

2.西欧の文化を知るためにリベラルアーツ教育

この二つを重点的に教育したそうです。

リーダーになるものは中国(儒教)思想により
リーダーシップを見につける。
しかし今の現状を知るために
欧米文化も知識として備え柔軟に政治を
行っていくことが非常に重要だった。

現代の日本でも欧米文化が浸透してしまい
東欧の文化が薄れていっていると思います。
その中で欧米文化と東欧文化どちらも学習し
臨機応変に対応していくことが
重要だと感じました。

コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所
歴史はとても奥が深いと実感する香取でした。


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