コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 才木です。


昨日と今日は、ある会社の次世代幹部営業社員向け

『会社数字』の見方、活かし方の研修をさせていただきました。


1.   損益計算書の見方

2.   貸借対照表の見方

3.   運転資金の仕組みをゲームで体感

4.   総合分析ケーススタディ1

5.   管理者としての採算意識のスキルアップ

6.   総合分析ケーススタディ2

7.   まとめ

というプログラムでの進行でした。


23名の参加者の方々とご依頼いただいた方々5

と私との総勢29名での研修でした。


参加者名簿を拝見するとちょうど平均年齢が40歳で

今月40歳を迎える私と同年代の方々です。


最初は、皆さん堅い様子でしたが、次第に雰囲気もよくなり

損益計算書の見方のときより貸借対照表のワークのほうが

盛り上がっていました。

管理部取締役さんも『BSのときのほうが盛り上がっているね』
とのコメント。

更に、運転資金ゲームでは、勘定合って銭足らずの状態を

コインゲームで体験して頂きました。

・自分の営業活動に置き換えるとゾッとしました。

・取引条件を決めることの重要性を重々感じました。

・今まで粗利を上げることしか考えてなかったので衝撃でした。
・いつも上司にお前は在庫意識が低いと言われていますが、
 その理由が初めてわかりました。

等々みなさん、真剣に取り組んで下さいました。


1日目の夜は、参加者の皆さんとの懇親会に参加させていただき、

野球の話しで盛り上がったり、営業ネタで盛り上がったり楽しい

時間を過ごさせていただきました。


そのあと、二次会に突入!

コンサルティングに強い 大阪 税理士法人 小笠原事務所 才木でした。


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