コンサルティングに強い 大阪 税理士 小笠原/河原事務所 扇原です。

 

最近、自分の伝えたい事を相手に効果的に

伝えるということの難しさを実感しています。

 

というのも、報告書やチラシなどの資料を

作成することがよくあるのですが、

 

どうすれば相手にわかってもらえるのか?

自分の伝えたいことは何なのか?

 

また、自分ではわかりやすいものが出来たと思っても、

他の人から客観的に見てもらうと

何が言いたいのかよくわからないということがあります。

 

さらには、頭の中ではイメージできても

これを資料に表すとなると難しい・・・。

 

いろいろ悩んでいると、所長の小笠原からある本を薦められました。

 

それは、

「マッキンゼー流 図解の技術」

「マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術」

「マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック」というものです。

 

その中では目的に合ったチャート作り方や
資料の作り方が書かれていました。

 

簡単なものだと、強調したいところの色や大きさを変えたり、

グラフの形式を変えたりというものなのですが、

その方法がなんとも絶妙で参考にしたいものが

非常にたくさん載っていました!

 

また、何か資料を作るときに

それではただ単に一方的な情報の羅列になってしまいます。

 

そうではなく、相手が欲しい情報はその中の一握りの部分なので、

そのことを理解し、ポイントをつかんで資料は作るべきだ

ということが書かれており、とても勉強になりました。

 

これから資料作るときにはそのような事を常に意識し、

またさらに本を読みこんだりして、

どんどん伝える方法というものを勉強していきたいと思います。

 

以上 コンサルティングに強い 大阪 税理士 小笠原/河原事務所 扇原でした。

 

 


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